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夏のリノベ日記 ⑥怒涛の8月

予備日に押さえた本当の最終日。
「今日は相当の覚悟で取り組まないと間に合いません。宜しくお願いします。」


昨日、養生準備をして帰って今朝はその続き。
テキパキと親方と助っ人の学生ちゃんは大きな道具をベランダに運んで漆喰の撹拌を始めた。
薄い下地塗りを二人がやって自分がその上から好きなニュアンスで漆喰を重ねると言う工程です。
でも自分はまだモザイクタイルの目地作業に手間取っていたり・・・・

キッチン以外のリビングなのに壁は広い。


黙々と黙々と壁を塗る女達・・・・・・
もうね、カメラなんて触ってる場合じゃないから画像は無いのです。




わわわ!もうお昼時間です! 

今日のランチはメカジキの江戸むらさきソース定食です。肉じゃがの牛肉も普段の我が家よりグレードアップ。
御飯は五黒米・なめこの味噌汁。デザートはゆるゆるグレープフルーツゼリー。

リノベランチ1


遠くて大変な現場だったけど想い出に残るランチとなります様に・・・・
御飯をしっかりバランス良く食べて乗り切って下さい。


「今日は片付けと引き上げ作業を控えて終了は15時目標です。
さあ頑張りましょう!!!!」


再び黙々と黙々としかしシャカシャカと壁を塗る女達・・・・・




時計の針だけが無情に回りわあ!間もなく15時
((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))


助っ人ちゃんはベランダに走り道具を片付け始めます。
親方は洗面所に回りそこからパラパラ漫画の様な動きで壁全面・天井を塗りました。
洗濯機や収納棚を避けての複雑な形状。


洗面所の漆喰塗

スゴイ!凄すぎる・・・・・脚立の上のイナバウアー
(残念ながらイナバウアー姿は撮っていません。)





「お疲れ様でした」
脱水しそうなお二人に自家製ブルーベリーや桃サワーのソーダ割りを・・・・・
麦茶も何十年振りにヤカンで沸かして常備した5日間でした。
でも彼女達は作業中はあまり補給せず黙々と動くのです。


萌親方と学生のTさん
萌さんと助っ人ちゃん

かつては男の仕事だったガテンな左官業や建築にこんな風に女性達がどんどん進出するのは素晴らしい事と思っています。
「萌さんは本当に凄いんです
そう言葉少なげに敬うTさんにも絶対に頑張って欲しい。
ヘルプに入って下さりありがとうございました。


萌さんと


オバサンのこうしたいを女性の視点で受け止めて、プロの仕事で応援するDIY。
萌さんに出会えた事で大きな夢が実現しました。
埼玉から神奈川までの遠い現場通い週間、本当にお疲れ様でした。



「洗面所は漆喰を塗ったばかりなのでお風呂上がりの換気に気を付けて下さいね。なるべく乾かす様に。」
窓の無い浴室と洗面所。

我が家の唯一の小さな扇風機を台に乗せて一晩中動かしました。

乾かす2

乾かす1


夏のリノベ日記、最終章「ビフォー・アフター」はまた今度・・・・・



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夏のリノベ日記 ⑤ 怒涛の8月

marumo工房が入って3日目。
ネット購入のタイルは粘り強く闘って何とか返品にこぎつけました。オバサンは理不尽には負けない!


今日はブリックタイルの目地入れ。

目地入れ


業務用ホイップクリームの絞り袋の様です。
ここにドロドロの目地材を入れてから生乾き状態を軍手の指で一つ一つゴシゴシ擦り込む作業です。
これがなかなか手間取る。


目地を入れたブリックタイル



途中にひらめいたのがモザイクタイルを部分的に入れるデザイン。
キッチン横のブリックタイルの上に2列貼ってみたらとても良い

モザイクと漆喰2



こういうド素人の思い付きを親方はとても尊重してして褒めてくれる



部屋角の壁面にもデザインして入れてみた。これはモザイクタイルの周りに漆喰を塗った所。

モザイクと漆喰




3日目のランチは角煮定食
毎日のお昼御飯なので和洋中の献立を考える。

リノベランチ2

実は昨日は親方の可愛い後輩のお通夜だった。
初日から悲しみを表に出さないように頑張って仕事に取り組む様子にプロの意識を感じながらも若い命があっけなく逝ってしまった事があまりにも残念でならない・・・・。
ポツポツとそんな話をしながらあっという間に時間は過ぎてこの日も目一杯の工程をこなしました。




洗面所のモザイクタイル貼り
洗面室のモザイク貼り


裏紙で固定された状態で接着。
乾いてから濡れたスポンジでこすって剥がしてゆく。

洗面室のモザイク貼り2


玄関に予定していたモザイクタイルは返品して急遽残りのモノを貼りました。




4日目。
親方の後輩で現在、左官や建築関係を色々学んでいる可愛い学生さんがヘルプに入ってくれました。
私がブリックタイルの目地入れに思いの他手間取り、今日から3人で猛スピードで仕上げて漆喰に入らないと終わりません。
やはりキープしていた明日の5日目もフル稼働です。


ここからは正に怒涛の2日間でカメラを触る余裕は有りません。
コマ送りの速さで目地・目地・目地・漆喰です。



モザイクタイルの目地材作りと目地入れの様子。(施工画像はたぶんこれが最後)

目地作り


目地入れ


目地入れ中

裏紙を剥がして目地を入れるとタイルらしくなって感動です。
ある程度、乾いたら濡れ雑巾でゴシゴシ余分な目地を擦り落とします。


4日目のランチはコロッケ定食
リノベランチ3

コロッケと喜んでくれた学生ちゃんの笑顔が可愛くて(*^_^*)
しばし御飯の時間を楽しんで、親方には大好きなゆるゆるグレープフルーツゼリーもおかわりしてもらいました。
男前な親方もデザートを喜ぶ笑顔は女子なのだ。(*^_^*)


午後も狭い我が家を皆で飛び回り沢山肉体労働。
でも昨日はちょっと無理し過ぎて親方は保育園のお迎え時間に間に合いませんでした。
今日はきっぱり上がって下さいましね。





いよいよ明日はラストの一日。
もう絶対に間に合わない!!!!!そんな夕刻の緊迫した時間との闘いの中で見せた萌親方の神業とは・・・・・

夏のリノベ日記 ④ 怒涛の8月

8月1日月曜日、いよいよmarumo工房の萌親方が現場入り。
手際良く大きな工具や道具類を車から降ろして我がホビットハウスに・・・・。


親方の頭の中では緻密にスケジュールが組まれているようでしたがここでアクシデント発生。
注文したと思っていた材料が届いていない!  (。Д゚; 三 ;゚Д゚)
私の方は例のモザイクタイルの色を見て貰うとあまりの違いに(別モノ?)疑惑。
二人でそれぞれスタートから電話対応にアタフタ

急遽本日の段取りを変更して親方は冷静に漆喰の前の下地塗り作業に着手。

下地を塗る親方


私はネットのタイル屋と電話とPCのやり取りに追われました。
タイルの画像を何度も撮らされて送るを繰り返すも結局、商品は間違いなく注文したものだから返品は出来ないと言われ頭から湯気がモウモウ。あきらめられる値段ではないので夕方まで持ち越しに。

その間に親方は次々と下地塗りを進めていました。

下地塗り


下地塗り2


洗面所の下塗り
洗面室下地


私は親方の指示でブリックタイルの裏面の凸凹擦り。
シートの上でブリックタイル同士をガシガシ擦り合わせて少しでも平らにして接着しやすくする下ごしらえ作業です。
一箱に60枚×12ケース

届いたタイル

しかも重くてオバサンには持ち上げられん。
これが夢のブリックタイルだぜ・・・・・ヨッコラショ  ドッコイショ
軍手をはめてガシガシゴシゴシ

やってもやっても終わらぬ作業。タイルの白い粉は辺り一面飛び散って雪の様に積っていました。


こうして憬れのブリックタイルをいよいよ貼る工程に・・・・

貼る面積の高さとタイルの幅を計ってどの位の隙間を作るか計算。そして墨と言う道具で印付け。
ド素人はただ適当に下から貼るよなあ・・・・。

親方が接着材を塗って私がブリックタイルを貼り合わせていく作業。

接着



キッチン脇の猫のナナ婆コーナーの壁面にブリックタイルを施工。
モザイクを入れる前



そして一日目のランチはイタリアン
パスタランチ



この後、時間の限りブリックタイルを貼りました。








2日目。
メインとなるカウンター上下ののブリックタイル貼り。

ブリックタイル施工中

た・楽しい・・・・・楽し過ぎる



ブリックタイル貼り2



傍らで親方がタイルカッターでどんどん切ってくれて半端なサイズをピッタリ貼ります。

タイルカッター_edited-1



                            ブリック2


2日目のランチはちらし寿司
リノベランチ4




経過



部屋の角にも施工。

隅ブリック




もうこの段階で念願のcafeの様に見えてしまって感極まるのでした。
ォ━━(#゚Д゚#)━━!!誠におめでたい。


夏のリノベ日記 ② タッカーとシマウマオバサン

marumo工房が入るまでの準備期間は7日間。


施工する部屋断捨離をしながら一人で全て移動をします。

リビング


これも真ん中に移動。ウンコラショ・・・
ワードロープすっきり



キッチンのカウンターも。
キッチン側



更地に。
移動3



こうしてリビングやカウンター上のモノは全て仕事部屋に詰め込みました。


移動1


移動2



観葉植物は小さなパティオに大移動。

緑移動




大きなワードロープを移動すると背面側や部屋の幅木の汚れに驚愕。
リノベの前に大掃除です。
断捨離と移動に大掃除で丸2日間を要してしまいましたが、ホームセンターにも行って親方に言われたあれこれを購入しました。
タッカーの針にマスカーとマスキングテープ色々。



お借りしたタッカーがこれ。
これがタッカー


タッカーはピストルみたいな形の大型ホチキスです。針を詰めてレバーを握るとガチャンと壁に針を打ち込める工具。
幸いな事にリビングの壁がコンクリートでは無かったので壁紙を剥がさずに施工出来ると分かり、漆喰を塗った後に壁紙が浮かないように全面に細かく針を打ち込む事になりました。

これも宿題です。

親方からお借りした高さのある脚立に乗って壁と言う壁にタッカーを打ち込む作業。
これが想像以上の強いバネでしっかり握らないと針は壁に入らない。バネがギリギリと音を立てる感触。
何十個と必死で打ってるとすぐに針が無くなり脚立から降りては補充する。

265センチの高さの壁は果てしなく広く思えて来ます。
高さに合わせて脚立の段を下りたり上ったり・・・・狭い幅に足を踏ん張らないとタッカーは打ち込めない。
ギリギリギリ・・・・ガッチャン


特に壁紙の繋ぎ目は念入りに15センチおきに。
タッカー針2


剥がれた所も。
洗面所敗れ



洗面所のモザイクタイルを貼る場所以外も針を打ち込む。(プチプチ見えるかな?)
タッカー洗面室


角にも。
タッカー針


そのうち親指の付け根の皮がベロン。
ああ・・・軍手をすれば良かったのか・・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

気付くの遅過ぎ。こうして針を打ち終えて養生を途中までした所で夜になっていました。

そしてその夜お風呂に入って自分の下半身に息を飲む。
足の付け根から足首まで前後左右がシマシマのアザ!((((;゚Д゚)))))))
シマウマオバサンです。

あ・・・・・脚立の段でアザに!!!!!

痛い脚立


リビングの家具やテーブルがちんまりと真ん中に寄せられて居住空間は座卓とタンスの隙間。
昔流行った4畳半ソングを思い浮かべて「神田川」や「赤ちょうちん」の貧しいアパート暮らしの気分で肉じゃがを食べた夜でした。


明日は養生の続きとシーラー塗り。
マスカーなるすぐれモノに感動するのです。




夏のリノベ日記 ①プロローグ

記憶が抜けてゆく前に我が家のこの夏のリノベーションの様子を書きとめて置こうと思います。


B部屋で



我が家は52平米の小さな小さなマンションです。
中古で購入してから12年の通称「ホビットハウス」  間取りは2LDKです。

北向きの2部屋は冬の結露に悩まされて10年位前の夏に珪藻土を塗りました。まずは一部屋だけ。
天井が高いので脚立に乗ってプルプルしながらの壁塗り作業です。
撹拌する機械も無いので手で混ぜると言う肉体労働。
トンチンカンな夫の哲爺とケンカしながら数日かけて塗りました。


珪藻土の調湿効果は目に見えて分かりました。
そして翌年は寝室の壁塗り。
更に2年後には玄関周りと廊下を塗りました。

最後の砦が狭いなりにも我が家では一番広いリビングで、手を付けられずに数年が経過して行きました。
のんびり気長に家をリフォームするフランス人だってここまで年月は掛けないでしょう。


いつかは取り組まねば・・・・と思う内にアッチコッチが劣化。
洗面所も壁紙がボロッ。
会社を辞めて在宅勤務となってからは朝から晩まで一人でこの狭い箱の中です。
猫のナナ婆のトイレ付近にはもううんざり。


たまたまFacebookで知ったのがDIY(自分で作る)の手伝いも請け負うプロの左官屋さんmarumo工房。
勿論、左官屋さんなのでお任せも有りだけど少しでも安く、そして自分で思った様に施工したいと思いを募らせて来ました。

それから更に3年・・・・・・
この春先に埼玉の現場でWSを兼ねた左官作業を学ぶチャンス到来!
御指導するのはmarumo工房の女性親方、萌さんなので結婚記念日のレストラン予約をキャンセルしてでも飛んで行きました。

「左官への道」は今年の3月のWSの日記です。

fc2_2016-03-28_09-43-41-368.jpg 修行1 接着 左官2



木馬館 便り - 左官への道




こうしてmarumo工房の萌さんに会えた事で我が家の10年の夢が一気に現実に向かって動き出す。


7月某日、萌さんが下見と計測・見積もりに来てくれました。
事前に伝えていたイメージのブリックタイルのサンプルを持って来てくれてその日の内に我が家で発注。
少しでも安いタイル屋のネットショップを教えてもらう。
職人である萌親方に埼玉から通って頂く期間は8月1日から4日まで。もしもの予備日に5日目をキープ。
小さなお子様を地元の保育園に預けて来るのでお迎えに間に合う時間設定を約束。
埼玉神奈川は本当に距離があります。


高さのある脚立や道具類も貸して下さって、それからの沢山の宿題を頂く。
基本はDIYですから。

7月24日までが自分のイベント出店。
8月は思い切って休暇を頂き、限られた時間を全力でビフォー・アフターに取り組む事になりました。
marumo工房が来てくれるまでの期間は7日間。

【施工開始までの宿題】
①哲爺が会社なので全て一人で家具・備品の移動。
②タッカーで壁中を打ち付ける。
③養生
④下地剤のシーラーを塗る。
⑤養生を剥がしてまた養生準備


2日後には次々と大物の荷物が届いて狭い玄関に山積みに。

届いたタイル



材料が届く



オバサンの暑い熱い夏が始まろうとしています。



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プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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