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宮島チビ猫 その2

ブログちび

サッシの防犯ストッパーはレールの溝にはめこんでネジを回すと開かなくなる仕組みだった。
嫌な視線を感じて振り向くとチビがジッと私の手元を見ていた。
キッチンに立った私は冷蔵庫の整理をしながら、ふとサッシの方を見る。なぜか網戸が開いていてチビの姿はない。
やられた防犯ストッパーのネジを両方の肉球に挟んで回して開けたのだ。

脱走癖のある猫だった。
去勢してタマタマは無いのに外に逃げ出しては鼻息荒く野良猫相手にケンカを売っていた。

チビが帰らないと当時の夫が大変な事になる。
妻に相手にされなくなってからはチビ命だった。
子供のケンカに親が介入なんてもんじゃない。
チビが売ったケンカなのに角材を握って現場に走って行くなり野良猫を殴る。
[チビ大丈夫か]と抱き上げようとして興奮MAXのチビに凄まれてガブガブにやられるのは夫の方だった。
私達は何度、病院のお世話になった事だろう。

夫はヒドイ噛み傷とひっかき傷から会社に行けなくなる事もあったし、私は全治一ヶ月の大怪我もした。
リンパ菅炎と診断されたけど自分の手がグローブの様にパンパンに腫れてその痛みと来たらお産に匹敵した程だった。
恐るべし宮島チビ猫!
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宮島チビ猫 その1

チビはやんちゃな子猫だった。
小さな部屋を猛進しては襖に穴をあけていった。
窓辺の観葉植物達は常に落下を繰り返し床は土まみれ。爪研ぎの段ボール等そっちのけで柱にはこれでもかと爪をバリバリひっかける。
賃貸のマンションで内緒で飼っているのに…。
どんなにしつけても叱ってもそこは猫なのだ。

推定6ヶ月を過ぎた頃に、私達はチビの頭の良さに気付く。
襖などの引き戸は、何処の猫も手のひらをプルプル挟んで開けるけど、驚いたのはレバータイプのドアとドアノブを見分けて開ける事だった。
以前から耳をピンと立てて人の開け閉めをじっ…と見つめていた。
ある時、チビは背伸びをしながら(茶トラのウナギに見えた)レバーに肉球を当てて思いきり下げてドアを開けた。
ドアノブには器用に両手を当てて回して開ける。


やがて6キロ半の巨体となったチビはリビングのサッシを自力で開ける様に…

サッシは2m以上の高さで開けるのには人間でさえ重たいと思えるタイプだった。…がチビはトラの様に上腕の筋肉をモリッとさせてサッシを開けると目にも追えない速さで網戸を開けて脱走した。

そんな事が続き遂に東急ハンズで防犯対策サッシ用ストッパーを買って取り付ける事に

ジージーだって哲である

哲爺

最近、哲爺の耳が遠くなってきた。

昨日は[ゲゲッ]と驚く場面にも遭遇した。
車のキーをピッと押すとロックが解除されるけど、まさかその車のキーを我が家のドアに向けてピッ!と押すとは思わなかった。
近所のスーパーで買い物を終えて二人で重い手荷物をぶら下げての帰宅だった。
思考回路が突然、屈折するらしい。

ホントは50代の終わりなんだけど誰がど~見ても70代のお爺ちゃんの哲。

確実に老いて来ている。
私も呆け始めており、間違いなく私達は「にんにん介護](認知症同士が介護し合う夫婦)に向かっているのだと感じている。

夫婦50割引きで[グーグーだって猫である]を観た。
大島弓子の作品は少女時代から大好きだった。
[綿の国星]を愛読して、我が家にやってきた茶トラに[チビ]と名づけた程である。
しかしチビはちっともチビではなくなり巨体のスケベ猫に成長した。
特殊な感覚が働くらしく、40歳以上の女性には見向きもしないのに20歳前後の若い娘さんが来ると尻尾を立てて歩調を合わせ、しかも素足だったりすると身体をすりよせて、ふくらはぎを舐め上げるのだった。誠にHなオス猫。
しかも…IQが高かった…。
今日のお題は哲爺なのでチビの記事は後日…

音楽のある風景

時々見るBSの[音楽のある風景]という番組がいい。
昭和30年代や40年代、50年代とその時々の映像を折り混ぜながら懐かしい音楽を聴かせてくれる。

例えば…原宿には、たけのこ族がいてプカプカのカバーオールみたいな服を着て踊っていたり、オールディーズな男の子やポニーテールの女の子達がロックンロールで盛り上がっていた50年代…街並みや人々とその時代の音楽を聴いていると何だか幸せだった時代にタイムスリップする。





高校卒業からデザイン学校の学生だった頃…

教室の片隅で仲間達がギターをつま弾きながら[22才の別れ]を歌っていた。
ふと見た廊下をあの人が歩いていた。
好き…と言えない気持ちが切ない…。


自分が過ごしてきた[時間]にはそれぞれの場面と音楽がある。




部屋で聴くのはいつもボサノバ…
20歳の頃に下北沢の小さなカフェでバイトをしていた。
店の名は名曲のタイトルそのままの[おいしい水]


白い塗り壁には小さな硝子に入れた蔓草があちらこちらに吊るされていた。
出窓から降り注ぐ陽の光がそれらの硝子に当たってサンキャッチャーの様にプリズムを作る。

挽きたての珈琲豆の香りと焼き上がったばかりのチーズケーキ…

気だるいボサノバと心地いいカフェの時間が今も懐かしい。


最近、[ぐっすり眠りにつくジャズ]というCDを買った。
ジャズには疎い私がこのタイトルに惹かれたのは言うまでも無くただただぐっすり眠りたかったから。

・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・眠りにつく前にCDをかけてみる。

「あ?・・・・・え・・・・・・・これ・・・・って・・・・・・」
日活ロマンポルノとは言わないけど、イヤらしいベッドシーンに流れる淫靡なBGMじゃん!!!!
私の頭の中には、すっかりピンク色の靄がかかってしまいぐっすり眠りにつくジャズとは思えませんでした。

秋冬スクール予約開始

今週には皆様のお手元に本社からのDMが届きます。
恵比寿店ではパンフレットを置き始めました。
同時に受け付けもスタートしました。
サンプルはもう暫くの間、お待ち下さい。
実物を確認しながらテキストを制作中です。
数が多いのに時間は無くて…なかなかはかどりません。

今日も販売

本当なら本社で秋冬スクールのキット作りやらテキストに着手する予定でした。
…が相変わらず人手不足の恵比寿店。しかもセール中。

で、こちらに召集がかかった次第です。

[えっ…とぉ]とか[〇★◎§が◆でぇ…▲☆◎\?]などブツブツと復唱したり独り言の多いレジ打ちですがお許し下さい。
石の組み合わせだけは的確にアドバイス致します
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08 10
プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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