スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

追憶

ニシ浜8


最南端の島、波照間島の海はクリームソーダ色。その向こうはブルーオパール色



   ニシ浜10

                ニシ浜9



ニシ浜7



何だか今となっては夢から覚めた夢・・・・
旅の本の一ページに入り込んだだけだったのかも知れない。




スポンサーサイト

思いがけない誕生会

ブログ用


8月某日、もう数えたくもない誕生日を迎えた。
昨年も今年も勿論、普通にお仕事です。


翌週の木曜日に息子が彼女のまどかちゃんと我が家に来ると言うので(これは年に1回位しかない珍事)
何だか嬉しくてランチの献立を考えていると娘が優海と便乗するとの連絡。
子供たちと揃っての時間なんて考えてだけでも嬉しくて…わくわくした。
10年前…望んでも望んでも叶わなくなった家族の食卓。


前日の帰宅がいつも通り遅いので大した事は出来ない簡単メニュー

鶏の手羽先の柚子胡椒焼き
母の作ったプチトマトの青紫蘇ドレッシングマリネ
パプリカとニンニクのスープ、ガーリックトースト添え
ジャガイモとアスパラの付け合わせ
タラコスパ
ピンクグレープフルーツのゆるゆるぜりー(ライチのリキュール入り)


子供たちは約束の時間をかなり過ぎての到着だった。
実はこんなサプライズが待っていようとは・・・・・・・


写真の折れたキャンドルは優海の愛情。(一所懸命握っていた証)


ブログ家族

息子からプレゼントをもらったのは実に小学校5年生以来だった。
一枚のハンカチを今も忘れない。



子供たちが集まってくれた誕生会が私には何より嬉しかった。


その幸福感はずっとずっと続いている。

ウエディングジュエリー

ウエディング




画像では見づらいですよね。
9月11日に挙式のお嬢様のために母が心を込めて作成中。

レッスンには一度しかいらしていない初心者さんですがイメージはちゃんとお持ちです。
どうかこのままの雰囲気で無事完成しますように!!!!!

ラストチャンスは9月1日のフリーレッスンです。


巨匠の作品

お待たせいたしました。
白壁さんにお願いして作品を撮影させて頂きましたので一挙公開です。

私が秋冬デザインに頭がぐるぐるだった頃、白壁さんはフリーレッスンで着々とオリジナル作品を完成させておりました。

いつも感心するのは色々な天然石でテーマを作られる事です。
時にはハードに思われる種類も彼女の手にかかれば大人っぽくてフェミニンなニュアンスに。
優しくて、どこかに乙女な雰囲気が醸し出されるのです。



ブルー1

       ブルー2

                   ブルー3

青の世界・・・・最近は新しい石がどんどん増えて既に私には覚えきれません。
大ぶりの斜めスクエアー(また石の名前を忘れている・・・)とエンジェライトを組んでやっぱりパーツ使いが素晴らしい。
とても珍しいパールのツインをポイントに使われています。




ピンク1

                     ピンク2
ピンクの世界・・・・ラリエットのトップに注目してください。
ピンクシェルの花芯には何パターンもチャレンジして完成させています。






赤1

         赤3

                 赤2

                            赤4
赤の世界・・・・ピンクサファイヤ(ルビー)とガーネット、スモーキークォーツの薔薇珠に金パール
そしてパーツ使いが絶妙ですね。
何通りにも使えるデザインです。


グリーン1

         グリーン2

                           グリーン3
緑の世界・・・・クリソコーラをグリフィンコードでつないでいます。

ハードになりそうな素材を何とも優美に仕上げているところが白壁さんらしい。
ここにシーブルーカルセドニーを入れた事とパーツ使いが意外な作品にしています。





F1

           F2

                      F3
ピンクパープルの世界・・・・舌を噛みそうな名前です。覚えきれません。フォスフォシデライト。
とてもお高い石ですが何とも言えない、今まで天然石では見かけなかったような色です。
組み合わせたパールが絶妙!
そしてやっぱりパーツの使い方が素敵なのです。



でんでん虫の家

カタツムリが暮らす家の事ではない。
小田急線で新百合ヶ丘に向かう途中に曲線の摩訶不思議な家が見える。
セメントでまあるく盛り付けた小さな家。
ドアがあり屋上には植物が茂っている。
どんな構造なんだろう。
最近みた車のコマーシャルに出て来る家のようだ。
探訪したいでんでん虫の家なのである。

硝子のシェードの誘惑

照明

通る度に足を止めて見入ってしまう場所がある。


多摩センター三越の路面ショーケース。
リビングの一角をディスプレーしている大塚家具の展示だ。
あそこは実在しない家族の部屋を一枚の写真のように切り取った空間。
いつもセンス良くソファーや観葉植物、照明が飾ってある。
硝子の照明が私の気持ちを捉えた。
小振りのベネチアン硝子のシェードだった。

どんな部屋にも、黄昏の時間から群青色の夜には、楽しげに灯るだろう。

ここ数年はダクトレールに小さなライトを数本吊るすのが定番。
いいなあ……夢をみるように眺めてしまう。

職人による手作り硝子は2つと同じ物はない。

1ヶ月ほど出勤の度にショーケースに張り付いて見ていたけど、遂に休憩時間中に催眠術にかかったようにふらふらと禁断の大塚家具に上がって行ってしまった。

あった!
ベネチアン硝子の色とりどりの照明。

他にも釘付けになってしまう照明が……

ナチュラルテイストの部屋作りを遂行中の我が家のリビングに欲しい照明が3つダクトレールにぶら下がっていた。
透明の硝子の中に乳白色の硝子を重ねた2枚仕立ての小さな朝顔型。
見たことがないデザインだった。
長さ調節がシンプルでスタイリッシュな根元で出来る。
完璧な機能とデザインだった。


しかし…お高い。


昨日帰宅したら大塚家具から私が見惚れていた照明のカタログの切り抜きが送られていた。

微熱のように気持ちが火照っていたのに、もはや炎上だ。

神様!どうか宝くじを当てて下さい。

そうでなきゃ…素敵な照明の下でキューリをかじる生活になります。

百日紅

多摩センターに向かう小田急線から見る風景に百日紅の街路樹がある。



猿も滑る…つるんとした木肌。
花は本当に百日は咲いている。
昔、二子玉川から乗り換える大井町線からいつも見とれてしまう一本の百日紅の木があった。
柳腰で何とも形が素敵…
そして花がライラック色だった。

いつかあんな木を庭に植えたい…
その夢はやがて現実になっていった。
辺りには庭木の業者が多く、百日紅を育てている方の木を見せて頂く。
あそこまでの柳腰はなかなか無い。
ライラック色も稀である。
藤色を帯びた淡いピンクの百日紅を選んで庭の真ん中に植えた。
キッチンの出窓からが一番素敵に見えるように……



まだ子ども達と一緒に居られた幸福な時間と庭の風景

百日紅を見ると思い出す。

復活の緑

ハラハラと葉が落ちてもうダメかと思ったウンドラガなんちゃらという植物。
なんてこったい!!

いつの間にか復活していた。

この下で哲爺は御飯を食べるので彼が一番驚いています。

最近、我が家の緑君たちは元気です。



植物

硝子器

暑い…
じっとしていても暑い…


遂にニトリでかき氷機を買った。


鎌倉霊園の帰りに九つ井(ここのついど)に立ち寄り硝子器を見る。
何事も切り詰めて生活してるくせにかき氷を入れる器に贅沢を求めた。

この尋常ではない暑さが「かき氷くらい、涼しく楽しく食べようね」の気分にさせる。
クラックを入れたラベンダーから青にグラデーションの何とも涼やかな硝子器に一目惚れ。
光にかざすと地底湖のように揺らぐ。


ガラス器



夢をみるように氷を削った。

モナンのパッションフルーツシロップを注いで小さな幸せに浸る。

夏の左官屋

今年で三回目の壁塗り職人です。
今回は玄関から廊下スペース。
ホームセンターで珪藻土3パック入りがセール価格で最後の1箱。
慌てて抱え込んでしまったけど塗ってから気付きました。
今までの色と違う……

珪藻土1


まあ…いいっか。
(妥協するようになったのは色んな事が面倒になったからだ)


私達は好きで暑い夏の休みに左官屋をしているのではない。
リフォームに極力お金をかけない為にも夫婦でペタペタと珪藻土を塗っているのである。

夏は乾きが早い。

珪藻土3



そしてベランダやパティオの掃除をして気になっていた1つ1つを片付けてゆく。
普段、やりたくても出来ない家事の色々。

こうして左官屋と大掃除で3日間は終わった。

間違えた珪藻土の色は思いのほか暖かみがあってドアにも合っていた。

珪藻土2


珪藻土4


次の計画はレンガタイルを部分的に貼る事。
これはまだ経験がない。
下駄箱の上のコーナーを小さなギャラリーにしたいのだ。

下駄箱


もしも成功したら洗面所と脱衣所にレンガタイルを貼る。
キッチンにも。

そしてリビングは珪藻土と白いレンガタイルでナチュラルな部屋にするのだ。

後、何年かかるのだろう…
頼むから哲爺、長生きしてね。

日暮れの恵比寿

夏の日暮れ(19時過ぎ)
ビアステーションを通りながら「エビスビール飲みたい!」とつぶやく。
恵比寿のスクールは先週からの秋冬レッスンの初回を一通りこなし本日で一息。
スタートから連日、午前午後と受講して下さる方々もいらして…感激しました。
夏休み短期集中講座なんだそうです。
明日は多摩センター。
先日、大きな大きなオニヤンマがお店の窓ガラスにぶつかりながら旋回していた。自然を愛でながらのレッスンを楽しみに向かいます。


珪藻土の夏休み

二年かけて仕事部屋と寝室の壁塗りをした。

今年は玄関から廊下と呼べない小さな廊下を塗る計画だった。

最も困難を極めそうなリビングは来年を予定している。

ところが哲爺と合わせたはずのお盆休みが自分の勘違いで大きくずれ込んだ。
大失態である。
壁塗り職人一名、恵比寿と翌日は多摩センターに軟禁だった。

哲爺は目を離すと壁と言うより、ツララにしてしまう。
とにかく明日から哲爺の珪藻土の夏休みが始まるのだ。
不安………

ラー油

桃屋じゃないけど似ているラー油と言う事でマキさんがSBのラー油を探して買って来て下さった。
しかも娘の分まで。
なんてありがたい……


色々な情報によるとSBも桃屋と同じくなかなか手に入らない。
確かにそうだった。


帰宅して早速、晩御飯に無理やり使う事にした。

揚げ出し豆腐にいつもより薄味のあんをかけてラー油をトッピング。
フライドガーリックがカリカリと香ばしい。
自分としては桃屋が一番な気がするけど実に良く似たラー油だ。

ああ……これでしばらくは安心して暮らせる。
イタリアンにも大活躍なので出番が多いのだ。


マキさん、本当にありがとうございました。
千葉からわざわざ抱えて来て下さり感謝感激です。

爪が摩耗

Y3の「ラベンダーの追憶」初回のアクシデント。
それは発注したシルバービーズが真黒・黒すけだった事・・・・

「これじゃ作品の雰囲気が台無しです!」  はい…おっしゃる通りでございます。

初回の方々…本当にごめんなさい。


2日後の土曜日は満席。
お一人12個使用で8名分。100個近い・・・・・


家から金属ブラシと磨きヘラ、銀磨き持参で研磨する。

銀磨き

        銀磨き2


気付いたら爪が摩耗して片隅がほんの少し無くなっていた。
皮膚もケロイドみたいになっている。

だから私はネイルなんて夢のまた夢なんだなあ・・・・


手配したディップが土曜日の朝に本社から届き一瞬にしてきれいな銀になった。
間に合わなかったら・・・・を考えての研磨作業だったからまっ!いいか。

仁井さんの仕事

2008年7月11日のブログを御覧頂ければ嬉しいです。
スタッフの仁井さんの事を書いています。


それから仁井さんはある事情で一度退職をしました。(やむを得ない事情でした)
片腕をもがれたような・・・・そんな出来事でした。




2010年某日、仁井さんがめでたく復職してくれた記事も載せないままにバタバタと月日が流れました。

今現在、私からの、たっての願いでなるべくスクールの日には仁井さんに入って頂いています。


たぶんすでに多くの方がやっぱり仁井さん!!!さすがだわ・…と思っていらっしゃるはず。


例えば今期の最も大変なスクールキットを2種類、彼女が担当していますが、その仕事を御覧ください。

秋冬のY5・木の実のリボン仕立てチョーカーの石の種類は大変多いのですが、彼女はこんな風に工夫してくれました。これは生徒さんがキットを袋から出してパレットに並べた画像ですが石の種類ごとにサイズを明記して袋に入れています。
これならわかりやすい。

仁井さんのしごと2

               仁井さんの仕事1


勿論、どのお店のスタッフも皆がスクールのお手伝いをしてくれてそれで運営が成り立っています。
感謝・感謝です。

お客様の、かゆい所に手が届くような仕事をしてくれる仁井さんには足を向けて眠れません。

帰ってきてくれて本当にありがとう・・・・・。
私はいつも感謝しているのです。

フリーレッスンの作品

先日のレッスンでは皆さんがそれぞれフリーレッスンで制作された作品を身につけての御参加でとても楽しいひと時でした。

ちょっと拝借していつものようにトルミを抱えて本屋を横切って表に出ての撮影。
今日はその作品を御紹介いたします。


まずは柳沢さんの作品。
実はこれ、今期の秋冬スクールでレッスンするつもりで自分も買っていたレアストーンです。
名前はスティヒタイト入りサーペンティン。
オリーブグリーンに紫色の模様入り。
いつもそうなのですがスクール用にデザインして購入した数少ないレアものをついつい・・・その時に接客した大切な生徒さんにお勧めしてしまう私。
そしてデザインや色合わせを御相談されて、自分の奥の手を全部さらけ出してしまう。
こうして自分の首を何度絞めた事か・・・・・。
でもそのお一人お一人が出来上がった作品を嬉しそうに身につけていらして下さると嬉しくて嬉しくて・・・自分はまた別のデザインを・・・・と・・・・。(実はなかなか浮かばない)

柳沢さん1

           柳沢さん2

                      柳沢さん3


柳沢さんの素晴らしいのは技術とセンスです。
紫色の模様に合わせた紫色の糸のオールノットはやってみればわかるのですがWノットでないと映えない。
そこを経験と技術でちゃんと効果を見せています。

柳沢さん4_edited-1

                        柳沢さん5_edited-1


そして御自身の大好きな長さをきちんと出すための絶妙なパールの配置。
拍手です。



続いては久々のアップとなる中野さんの作品です。
モルガナイトの紙風船を使ったデザイン。
最高に美しいモルガナイトをご覧ください。

中野さん6

        中野さん4 
 
                  中野さん5


同じ名前の石でも上質の石を選ぶとこうなります。(つまり良い石はお高いけど本当に…良いのだ)
まさに見ているだけでとろんと溶けるような幸せを感じるのです。
だからシンプルにシャンパンゴールド色のパールだけを組みました。
デザインは中野さんのオリジナルで良く考えられているなあ・…と感心します。


中野さん1

自然光の下でカメラを片手にしばし放心状態で眺めておりました。
それほど美しいモルガナイトだったからです。



次は同じモルガナイトでも年齢に合わせたプライスで素敵な先品に仕上げた長澤結理子さんの作品です。
先日のブログでモルガナイトのピンク色に感銘を受けたユリちゃんといえばおわかりですね。

ユリちゃん3

         ユリちゃん2

                   ユリちゃん1

ユリちゃんは多摩センター店の生徒さんですが当初はメガネ留めに苦戦していた女の子です。
ある日、当然にメガネ留めが出来るようになってから開眼!

世界が広がりました。

だから今では恵比寿店のスクールまで遠征して下さっています。

モルガナイトを「ピンクちゃん」と命名したのでその名はエロい!!!と改名して頂き、今は桃ちゃんになりました。(笑)



次の作品は創意工夫で数々の素晴らしいオリジナルアクセサリーを作る若菜さん。
作品集を出して下さい…といつもお願いしているのです。

若菜さん1_edited-1

            若菜さん2

                          若菜さん後

多摩センターでレッスンした2本使いのグリフィン糸加工を早速取り入れたオリジナルです。
トップがとても素敵!!!!



本日の最後の作品は山本さんです。
たぶんこれは昨年の今頃、くるくるコイルメーカーで作るチェーンが恵比寿店のフリーレッスンでブレイクした時のものだと思われます。
ルチルクォーツが大人の夏・・・・って感じで素敵です。

山本さん2

    山本さん3

           山本さん4

                   山本さん1


皆さん御覧になってお気づきになられましたか?
恵比寿店に集まって下さる方々が好んで使われるスクエアーの留め金具に。
マットな質感である事、繋げばラウンドに、外して結べばラリエットのポイントになるので大活躍なんです。
このタイプで大中小があれば本当にいいのにね!

エスター

ずっとレンタル中が続き何週間も借りる事が出来なかった映画「エスター」

ようやく見る事が出来ました。


こんなに怖い思いをした映画は本当に久々。

心臓に良くない。
夫婦で(う~っ)と胃を押さえながら汗ばんでいた。


皆さんぜひ御覧下さい。

夏の大人可愛いネックレス

皆様ご存知の巨匠の作品です。
巨匠と呼ぶと控えめな彼女は「そんな…そんなの何かがオカシイ」と毎度拒否されてしまいます。


実は私が撮影していないだけで彼女は着々と制作に励んで素晴らしい作品の数々を完成させております。


今回は水晶と珍しいツインのパールを組んだ夏らしいデザイン。


しらかべさん4



                      白壁さん3

小さなオレンジムーンストーンをアクセントに彼女らしいフェミニンな雰囲気が大人可愛い!


白壁さん1

トップに使った水晶のお花が鈴蘭のようですね。


                 白壁さん2



彼女も繊細でありながら細部に至るこだわりがあります。
パーツ使いが毎度素晴らしい。だけどお気に入りのパーツ(オカダヤがアクセサリー部門撤退前に買い置きしたパーツ)が今や減少してきて心細い今日この頃です。
ここに集まる方々は素敵なモノを感じる心と見つけ出す能力にたけており、いつも私は皆さんから沢山の素敵を教えて頂く。

時にはコピーしてくれたりそれを(情報を)知らせるだけの為に恵比寿にわざわざ立ち寄って下さる方も……。
「素敵」を分かち合うために集う場所があるのは何だかとても幸せで、嬉しい事です。

巨匠の作品は御本人様にお願いして追って掲載していきたいと思います。


ウエディングジュエリー

また、この世にたったひとつの素敵なアクセサリーが誕生しました。



長い長いお付き合いの親友の娘さんの結婚式



馬場さんには愛しい息子がいるけれど娘はいない。
だから…娘を嫁がせる母の気持ちをこのウエディングジュエリーに込めて贈りたいと制作をスタートしました。
その代わり、それは純白のウエディングドレスにではなくて、お色直しのドレスに合わせて。
馬場さんらしいな。
控えめに、そして静かに溢れる想いを紡いでゆくように……




だから絶対に妥協はしなかった。
「私だけのこだわりかも知れないけど…」
その気持ちが痛い程、私にはわかる。
わかるからこそ、私は彼女の思いを自分の中に充電して形造りのアイデアを出してゆく。


大切な事はドレスのネックラインと色
そして、背中。

これは我が娘の結婚式の経験から得た事。
花嫁は背中を見られるのです。
馬場さんはドレスの写真を手に石選びから始まりました。
ベースは明るいアメジストのドロップクレオ。
次に彼女が合わせたのがラブラドライト。
当日の朝、入荷したばかりのたった一本!
小さめな大変透明度の高い青い光を放つラブラドライトが彼女の審美眼にキャッチされた。
アメジストにラブラドライトを絡めるなんて考えた事も無かっただけにその美しさにしばし圧倒される。


馬場さん



トップは欲しいよね…と店内を回ると素晴らしいアメトリンの出来合いのトップが出番を静かに待っていた。
形といい色合い、透明感といいまさにこのジュエリーの為にそこにあったとしか思えない。
だけどパーツの色が違う。何とかスタッフのギバちゃんが糊付けを外して清掃。新たなバチカンを探して接着。


私は石には出会いがあるといつも言うけれど本当にそう実感する。
馬場さんのウエディングジュエリーの為に待っていたような石達……
偶然という名の必然。



背中命!の石はアイオライトのチビ石に金線で繊細なめがね留め。これは馬場さんのお家芸なので安心の技術です。

自然光でもスポットでも眩い光を放つ18金のスクランブルビーズ。
18金のチェーンの先端にこのスクランブルがキラキラ揺らめく。

これらを3本にまとめて長さを吟味

キャンドルライトを灯しにあるく花嫁の背中はキラキラと光とアイオライトが煌めく事でしょう。



ばばさん6_edited-1



馬場さんうしろ3


馬場sん後ろ1_edited-1





馬場さんは恵比寿スクールではベテランさんだけど、そんな彼女だって今回のような大作を制作するには紆余曲折です。
アクシデントにみまわれたり何度も作り直したり……こうして完成した瞬間の達成感は言葉にならない。




おめでとう!幸せになってね。
彼女の愛がいっぱいつまったウエディングジュエリーがこうして数度のフリーレッスンで出来上がりました。
たぶん完成するであろう朝に充電したデジカメを握りしめトルミを抱えて本屋を横切り表に出る。

太陽が沈む間際の西日

撮影にはギリギリの明かりだった。



馬場さん、お疲れ様でした。素晴らしい贈り物です。


ばばさん8



                     馬場さん7


お墓参り

お墓参り


年に三度の哲爺の前妻のお墓参り。


今はすっかり疎遠となってしまった哲爺の娘の幸せを祈って墓前に手を合わせる。


私の気持ちはどうしても届かないけれど…どうかあなたの娘を見守って下さい。




あなたが発病したのは彼女が生まれてすぐの事。
それからの闘病生活の中で娘の成長の1コマ1コマが唯一の励みだったと察しています。


成人式を前に他界してどんなに残念だった事か。



それから何年かして私たちは出会い、一緒になりました。


悲しいけれど、切ないけれど、どんなに頑張っても私の心はあの子に届かない。

やがて彼女は結婚した。

私、彼女の門出を祝いたくてパールを買って準備もしていたけれど………もう会うことは無かった。


今も箱を開けると形にならなかったウエディングジュエリーの痕跡が残る。




鎌倉には緑が濃く生い茂り百日紅の花が美しい。
私と一緒になってからは、榊に代わって季節の花々を抱えてのお墓参り。

蝉時雨の中を私たちは歩いていた。

嬉しい時間

昨日は秋冬スクールの初日でした。

名古屋と東京を行ったり来たりのA子さんはスクールの初めてさん。
わざわざ恵比寿を選んで来て下さったとの事。

何処かで誰かが私の作品掲載の本を手にして何かを感じてくれたり、インターネットでのご案内を見て、ここを選んで訪ねてきて下さる。
そこから新たな出会いが始まる不思議。


先日は超多忙なヒーラーの恵比寿のお客様が出張先の神戸で、たまたま本を見て購入され、再びスクールに来て下さった。


A子さんは、めがね留めレッスンにチャレンジされ最初は四苦八苦。
めがね留めは難しいけれどきっと色々な石をつなぎながら次第に幸せを感じてくれたはず。
こうして可愛いネックレスが出来上がるあの感動を一人、一人に伝える事が出来たら…それが私の嬉しい時間。


A子さん、またお会い出来る日を楽しみにしています。

アールデコ様式

写真では見づらいですがかの有名な吉祥天女ですね。
天井、照明、柱に壁、またドアの飾りに至る細部までがアールデコ様式です。
 
久々に来てみた、とあるデパートの本店です。
さすがは老舗デパートの本丸。優美です。
私がここに来た理由は……………です。
なかなか面白かったですよ。
おわかりになる方は是非一度………宜しくお願い致します。
 
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
07 09
プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。