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「女優ネックレス」

先日、仕事帰りのデパートで「女優ミラー」と言うネーミングの商品を見た。
携帯の薄型コンパクトを開けると両サイドに小さな光が輝き、暗闇でもスポットを浴びたように?自分の顔が見れるらしい。(らしい)
それに感化されて「女優ネックレス」と呼んでいますが、コメントに寄せられたように2010年4月28日に噂の女優ネックレスが掲載されていました。

テレビをご覧頂いた皆様方は「あのキラキラゴージャスは女優さんだからお似合いなのよね。
私達ならどこに着けて行きます?」

う~ん…悩む……。

この年齢になるともう結婚式のお呼ばれもない。
パーティーもない。
あるのは葬式ばかりなのだ。
うんと照りの良いパールでオールノットのネックレスを作ろう。
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はなまるカフェ

最近、お教室で話題になっているのは女優の名取裕子さんが「はなまるマーケット」の「はなまるカフェ」に御出演されて御紹介したアクセサリーの数々の事です。


「私が作ったのとそっくりなんです」と皆さん口々におっしゃる。
そりゃそーだ。これまで実名は控えさせて頂いて来たけれど名取裕子さんも恵比寿店の生徒さんのお一人。
きっと番組を御覧になった方々が「あれれ?」と思ったのはコレですよね。


はなまる4


           はなまる1


                           はなまる2(お揃いのブレスレットとイヤリングも)

極めつけは「女優ネックレス」です。
キラキラ輝くウイスキークォーツのドロップカットに金色のケシパールを巻きつけたゴージャスなネックレス。
フリーレッスンでお見立てして、名取さんが作り上げました。
画像が無いのが残念だけど、彼女にとてもお似合いの作品。

「本当にキラキラしていて素敵なネックレスだったんです。」皆さんが回想する。
ライトを浴びたウイスキークォーツが登場する場面を想像した。

ああ・・・それにしても残念!!!!

放送された時は恵比寿に向かう電車の中。
知らないとは言え、番組を見れなかった事が悔まれた。







きゅーりのキューちゃん

キューちゃん

山形に住む母から一週間に一度のペースで夏野菜が届く。
それは家庭菜園の域を超える量だ。

段ボールにはトマトにしし唐、ピーマン・・・ナスが数十本、きゅうりはどう整理しても我が家の冷蔵庫には収まらない数だ。
それでも年老いた母が丹精込めて作った野菜。絶対に無駄には出来ない。

あらゆる料理をするのだがまだ在庫がある内に次の便が届く。
何と言っても、きゅうりが手強い。
漬物・バンバンジー・冷やし中華・梅肉の和え物・イタリアン風の和え物・味噌をつけてパリパリ・・・・色々頑張っても消費出来ない。


昨日、娘がおすそわけしてくれた、きゅうりのキューちゃん。
娘の家にも母はセッセと送っていた。彼女は色々調べてこのレシピに出会い、作ってみたのだと言う。
「これなら15本くらい使ってもこんな量になるんだよ」(なるほど・・・・・)

まさに、きゅうりのキューちゃん味!美味いのだ。


晩御飯が遅い我が家ではお酒とおかずで満足なのに昨晩は思わず白いご飯とみそ汁を用意した。
パリパリパリパリ・・・箸が止まらない。

哲爺もよく食べていた。



娘に一歩先を越されたな・・・・・




みんな「ラピダリー安曇野」に行きたいって!

木馬館便りには滅多にコメントが入らないのでこれは私の独り言ブログと思い込んでいると、そうでもないらしい。
天然石が大好きな方々が集まるお教室ではみんな「ラピダリー安曇野」に行ってみたいと話している。
ちなみにラピダリーとは天然石と言う意味。

石の艶や光沢は本来の成分も関係するけれど、何と言っても丁寧な研磨次第だとわかった。


是非!是非!御自分の想い出の石を握りしめて訪ねて下さい。
ちなみに石ころは濡らして見ると本来の状態がわかるみたい。
気になるお値段ですが、なんと1500円から2500円です。
私が選んだ石も哲爺のラブラドライトも仕上げのパーツ込みで各1500円。(研磨などの加工料金含む)



私は今度行く時は、湘南の海岸に打ち上げられた3色の綺麗な色合いの石ころを持参するつもりです。

石8

あづみのの食卓

q.jpg

一通り館内を巡って、かつて多くの方々の心とお腹を満たしたであろう店の厨房を見せて頂く。
さすがに凄い!コンベクションオーブンが2台並んでいた。このキッチンから数々の「美味しい!」が作られていたのだ。もちろん特注の食品棚は木製でここにも数十万円かかっているとの事。


その木製棚には大きな瓶詰めの保存食が開封される事も無く埃をかぶって転がっていた。
手作りのラッキョウ着けや梅干し類・・・・


後に家でこの本のページをめくるとまさにその瓶が美味しそうに出てくる。

本8

地下室にも沢山の手作りジャムの瓶が並んでいた。
「これは5年前に妻が作ったジャムです。」


果物を漬け込んだお酒もフルーツコンポートも梅もラッキョウもジャムも誰かが美味しい!と言って実りの天寿を全うするものなんだ。だから私は母の作ったきゃらぶきもサクランボのジャムも喜んで蓋を開けて自然の恵みや母の気持ちに感謝して頂いている。

本10

ページをめくる度に言いようのない切なさがこみ上げてくる。

本9
「梅を漬ける」というページで涙がこぼれてしまった。




本7
「パテオでバーベキューランチ」  ああ・・・あの中庭だ。

本6


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中庭にはモクレンの木が1本。下には、こでまりの低木があった。手入れをしないと庭は荒れ放題になる。
白く咲き乱れた大ぶりの花は何と言うのだろう。
クリスマスローズも咲くと御主人は話していた。

「これって…すべて白い花が咲く庭ですよね」
「そうです。妻は白い花が大好きでしたから・・・」

かつて白い花だけが咲き乱れる庭に憧れた私はこんな風に植えたものだ。


本1




家の前には大きな栗の木が蒼いイガイガをつけて実りの季節を待っていた。
栗

ちょうどこの栗の木を撮っていたら懐かしそうに眺めている女性に話しかけられる。
今は荒れ放題の夏草が茂るこの辺りはハーブ畑があったそうだ。菜園もあったと言う。

「お店がなくなって…本当に残念です・・・」

そのお店も久松育子さんも知らなかった私はもっともっと残念でならない。


              久松邸



             



本3

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家に帰ってから見た8月のページの中の籐の椅子・・・玄関口にひっそりと置いてあった。
本5
この椅子がどうにも気になって仕方がなかったのだ。


今朝、私は安曇野の久松さんに電話をして我が家に譲って頂く約束をして頂いた。
それから山形で暮らす母にも同じ本を贈りたくて…本の追加のお願いをした。

想い出を売る店 2011年8月の記述より

安曇野巡りの途中に気なる看板を見つけた。
「あづみのの食卓 アンティーク食器」

通りから林の中に入ってゆく道は細くて我が家のラパンが通るのがやっとの様に思える。
本当にこんな奥にお店があるのだろうか・・・・



林を抜けた場所にそのお店はあった。
「あづみのの食卓」


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                  z.jpg


(なんだか素敵・・・・お茶でも出来るのかしら・・・・)
エントランスを歩いてゆくとやがて入り口でこんな黒板を目にする。

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「こんにちは。お邪魔します。」

とてもセンスの良い広い店内には所狭しと沢山の食器や調理器具が並べられている。
ポツンと椅子に腰かけていた御主人が穏やかな口調で「どうぞ・・・御覧ください」と言う。


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和菓子を作る為の精巧な古い木型・アンティークな酒器・赤い漆塗りのお膳・溜息の出る様な骨董品の和の器が並んでいるかと思えばヨーロッパの古いピクニックセットも・・・・
銀製品のフォークやスプーン類にホウロウの水差し・小花の愛らしい洋食器・素敵な彫刻の硝子器にグラス・・・

ケーキを作る型も沢山ある。
それらのどんな食器や道具にも小さくプライスが付いていた。


「よろしかったら2階も御案内しますよ」と御主人。
この家は木と何とも言えない温かな雰囲気の壁でつくられていた。

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階段を上ると一見、屋根裏部屋の様な作りだけど寝室やトイレなどがあり、回廊を回るように進むと別の空間が広がる。

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「妻がここで御菓子教室をしていたんです。」


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「この流しはね、シンク(ホウロウなのか陶器なのか)と蛇口だけ先に探して・・・・それから特注で木製のコレをこさえてもらったですが70数万円かかりました。妻のこだわりだったんでね。」
素敵な作りだった。

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「このストーブも今でもちゃんと使えます。ヨーロッパでは今も同じ型が普通にあるようです。」


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パイン材のキャビネットもヨーロッパの田舎の台所にありそうな物で、年月をかけて良い味わいを醸し出している。流しもキャビネットもありとあらゆるものにプライスが付いていた。


反対側を回ると読書コーナーに出る。

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料理研究家の蔵書がズラリと並んでいた。


「片づけていると奥から次々と洋書が出てくるんですよ。1冊1万円台の本もあってね・・・・
妻は勉強家でした。イタリアのエナルク・スイスのリッヒモントなどで修業してたんです。」
料理の書籍は色々な国々の背表紙が並びあらゆるジャンルの料理を学んだ凄い方だったのだと改めて知る。


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この椅子がとてもいい。
しかし、値段は決して安くはなかった。
この店にある全ての物には奥様の想い出がぎっしり詰まっている。

料理研究家・久松育子さんがこだわり抜いて集めた道具や食器の数々に家具。その一つ、一つに安い値段はつけられないのだろう。


誰かが気に入って買って下さればそれが何処かで再び命をもって活かされてゆく。

だからこそ「もっと安くなりません?」なんて想い出を値切ることなど出来ない。


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床材のテラコッタや緑色の屋外用の丸テーブル(後に買う彼女の本に出てくる)素敵!


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木製のドアもそれぞれの部屋毎にこだわりを持って特注された事だろう。




そして唯一、私が買った本
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「あづみのの食卓」での記事はもう少し、続きがあります。
ここで一度皆様にお断りしておきたいのは館内、及び商品の撮影は禁止だと言う事です。


御主人のお気持ちは実は複雑。
いつまでも最愛の妻の想い出と一緒に過ごしたいのが本心なのです。

しかしながら現実はお店の再開も無く、諸般の事情もあってここを手放す覚悟です。

あまり人知れずに・・・片づけながら想い出を売っている御主人を見ていて微力ながらも一人でも多くの方にここを知って頂けたらと願い出ました。
こうして撮影許可を頂き、木馬館便りに掲載致しました。


そして帰宅後に一気にインターネットでここでの情報を検索して分かった事。
多くの「あづみのの食卓」ファン達がお店の再開を待ち望んでいました。

またある方のブログによると、ここで何かを買うと必ず御主人が写真を撮ってその思い出を自分に残しているんだそうです。
本当にここは「思い出を売るお店」だったのです。

あづみのの食卓
長野県南安曇野郡穂高町有明3089
0263-83-6797

ラピダリー安曇野

石
 

行き当たりばったりで旅の思い出になる石を拾ってはいなかった。(家には色々あったのに・・・)


どうやら午前の予約は私達だけ。
御主人の曲淵さんは工房の石から選んで良いと言う。
見覚えのある石の原石がズラリと並んでいた。
石の硬度で作業時間はまちまち。
フローライトが美しいグリーンだったけど弱いのであきらめる。
哲爺にはラブラドライトを勧めた。
私は部分的にメノウ質の模様が出そうなベージュ系の石を選ぶ。(岐阜産の玉髄入り流紋岩)
次は形を決める。
オーバルやドロップ等の型から選び鉛筆で輪郭をなぞる。


曲淵さんは水滴の落ちるギザギザの回転刃でそれを巧みにカットしてゆく。
石がまるで果物の皮を剥く様に簡単にスライスされたり形通りに切られてゆく様子にヒョエーと感嘆した。

石1

小さくなった石には熱で溶かした合成のヤニで柄をつける。(自分の指を研磨しないように)

いよいよ研磨だ。
一人一台の研磨機に案内されて作業が始まる。

水滴の落ちる仕組みの回転研磨機(まるでレコード盤)には荒いヤスリの400番からスタート。
形を整えながら800番、1200番、1600番、2000番と次第に細かいヤスリに替えながら丁寧に研磨する。

石2


石9

丁寧に指導してくれる曲淵さん・・・ウソです。なぜか強制参加の哲爺の作業風景。
石11

なかなかいい感じに・・・・
石10



仕上げはシープスキン。羊の革でつや出しする。
石7


最後にヒートンを差し込む為の穴あけを曲淵さんが行う。
やはり水滴の落ちる仕様の超音波の振動で上下する針に研磨剤を塗って慎重に慎重に穴を開ける。
石4

           石5


この作業が一番神経を使うのは誰が見てもわかる。
ここで石に亀裂が入ればこれまでの作業は水の泡。
哲爺のラブラドライトも私のメノウ質の混じった石も見事に成功した。

(右側がスライスされた状態の流紋岩)
石3

        哲爺作・ラブラドライトのキーホルダー
        石12


曲淵さんはかつて神奈川で理科の先生をしていたと言う。
石が好きで好きで何処かでこんな石が出たと聞けば日本全国飛んでいったらしい。

曲淵さん


石の魅力は原石のこんな石ころに?の表面に微量に感じる別の色。
持ち帰ってから切ったり研磨して現れる石の美しさや価値に魅了されるらしい。
それは勘と賭けなのだとか。
石はご存知の通り、何万年と年月をかけて出来るもの。雄大なロマンです。

彼は定年を待ちきれずに退職して安曇野に移住。

こうして大好きな石と向き合い、趣味のバードウォッチングをして楽しい余生を過ごしているようだった。
正午までに終了して欲しいと言われた行き当たりばったり研磨体験。

やがて、あらゆる石を持ってきてくれて面白い話を次々聞かせて下さった。


午後も一組だけの予約で明日も午前、午後と一組しか受け付けない様子。
作業中に頻繁にかかってくる電話にもその姿勢を崩さない。

淡々と、自分の生活を邪魔しない程度に予約を受けているのだ。


今度来る時には思い出の石ころを持参しよう。
哲爺と歩いた海岸に打ち寄せられた石。

それをアクセサリーにするのが次のささやかな夢だ。


アクセサリー工房 ラピダリー安曇野
0263-83-2928 (必ず事前に御予約して下さいね)

和野(なごみの)

2年前に一泊だけした心に残る安曇野の宿「なごみの」
なごみの


      朝3



                 朝2






広大な林の中でなるべく木々を切らないように建てた自然と調和した温泉宿です。
館内どこを見渡しても木の温もりを感じさせる癒やしの空間。



なごみの


              nagomino7.jpg






寛ぎの空間もあり、ここではいつでも好きなお茶を選べる。
nagomino8.jpg


             心地よい音楽が静かに流れる読書コーナー
             なごみの4


                         なごみの5



なごみの1



少しぬるめの湯につかり痛んだ腕を揉みほぐす。



この宿にはきめ細やかなスタッフの配慮が随所に見られる。





夕食の創作和食料理は信州の素材を使っていてとても美味しい。
御飯11 御飯9 御飯8 御飯7 御飯5 御飯3 御飯2 御飯1








朝食がまた素晴らしい。
用意してくれるどの場所からも林の木々が緑鮮やかに揺れているのが見える。


食事が終わるとテラスに案内されて林の中で珈琲とデザートが用意される。
朝


木漏れ日の中、光と戯れながら至福の一時を過ごす。
林の中の木々の香りを吸い込むと身体の中を綺麗な空気が巡る。それはイライラした煮詰まった悪い気が浄化されるようだった。


こうして気分がリフレッシュするならば「命の洗濯」は必要不可欠。


「で、今日はどうする?」と哲爺。
ことりっぷをパラパラと捲りながら二年前に果たせなかったもう一つの場所に目が止まった。


旅の途中で拾った石を自分で研磨してアクセサリーにする工房があるのだ。
ただし完全予約制。
この時期に果たして予約が取れるのか?
急いで電話をすると午前10時までに来れるならば……と言う。時計を見ると後15分!
慌てて我が家のラパンに飛び乗りまたまた行き当たりばったりの珍道中の始まり。

安曇野にはクラフト関連の工房やギャラリー、ショップが山嶺沿いに点在していてなかなか面白い。

石を研磨してアクセサリーにする工房は「ラピダリー安曇野」


カーナビに入力してもそこは哲爺。
狭い山道やら林の脇を行ったり来たり。
時計を見ながらハラハラドキドキ…やがてこんな場所に?の一軒家の工房を発見した。

松本

安曇野へ向かう途中で松本に立ち寄る。

クラフト系の多い中町通りに行ってみたいと思っていた。


ここはかつて城下町として繁栄した通りで江戸時代末期から明治時代にかけて造られた蔵造りの建物が並んでいる。大正ロマンを感じながらのんびり爺さんと散歩・・・・
と思っていたけれど一睡もしないで運転をしてきた哲爺は、炎天下の中を歩かされてバテバテに。
木陰で涼んでもらって一人で店巡りをする。




元、呉服問屋を改装したカレー屋「デリー」
松本19


           漆器店
           松本18

                   
松本16



酒屋
松本14




薬局
松本13



Cafe   ここで哲爺と冷たい珈琲で一休み
松本17




松本15



お気に入りの店「KANZAN]
松本12


           松本11


                      店内から表通りを見る
                      松本10


硝子シェイド
松本9


               木馬と魚が合体した不思議看板
               木馬



ペンギンみたいな鳥達
松本8

このお店にはアンティークテイストの硝子シェイドや家具、小物、素敵な花器がありました。



その他のお店はクラフト系が多数。
木工、陶器、染色などなど、どのお店も雰囲気があって素敵




特に「陶片木」という器を主体に扱うお店がお勧め
この硝子の花器を買いました。(林檎の形のポケットに水を少し入れて草花を挿す。)
松本7









その後、一ツ橋を渡ってナワテ通りの脇に昭和レトロな一角を発見。


またまたお疲れモードの哲爺を橋のたもとにお座りさせて、自分だけカメラを握って足早に昭和の店を見つけてはシャッターを切る。
雑誌「散歩の達人」風に撮ってみたかった。


ナワテ横町
昭和の匂いが残る小さな飲み屋街
松本2


         松本5


                       松本6




「宴会、商談に階上御利用を」ヒカリ食堂・・・・もうこの看板だけで泣けてくるのだ。
           松本4

                        松本3


お好み焼屋の軒先も居酒屋にもどんな小さな店の軒先にもこの一対の人形がぶら下がっていた。
土着的というか風土と言うのかちょっと不気味。
実はこの地方の七夕は8月だったと知る。
雛祭りも4月のお祝いらしい。
松本1

時香忘

蕎麦20
そして遂に念願の時香忘へ・・・・・・


蕎麦19
木のアプローチが長く続く


蕎麦17
夏の木々から光がこぼれる


蕎麦18
「木の枝が少し飛び出しております。気をつけてお通り下さいませ。
邪魔と思い切るよりも、そっとよけて通る優しさを大切にしたいと思います。」


この木の枝のところで私のハートは熱くなっていた。



エントランスを曲がりドアを開けて店内へ・・・
蕎麦16



蕎麦14
「お好きなお席へどうぞ・・・・」って繁忙期だよ。いいの?
哲爺と二人でテラス側の席に着く。


蕎麦15
テラスのガラス戸越しに野鳥が訪れる巣箱を発見


蕎麦12



ここは木々の枝にも小鳥達にも・・・そして何だかのんびりしていて人にも優しいなあ・・・



蕎麦13
で早速、焼き蕎麦がきね。香ばしい・・・・・



蕎麦6
置いている焼酎のこだわりもすごい!
トロトロの蕎麦湯割りです。ひゃあ!う・うまい!!!!


蕎麦7
御主人お手製のスモークハム。燻されたハムの風味がたまらない。ああ・・・・幸せ・・・・



蕎麦3
おお!さすがは安曇野。ワサビ1本付き。金臭くならないように鮫肌のおろしって訳ね。


蕎麦1
幻の蕎麦です。
お蕎麦を出す時には箸も取り換える気配りも。「スモークハムの香りが付くといけませんので・・・」

こしがあって蕎麦本来の香りってこうなんだ!って驚きます。






蕎麦
ここに来れただけですっかりいい旅夢気分。(焼酎おかわりしてりゃ夢気分でしょ)
一睡もしないで運転してくれた哲爺、ありがとう!

いきなり安曇野へ

一年に一度は命の洗濯が必要だと痛感した。
鍼灸院に駆け込んで全身、針ネズミのようになってそう思った。
身体が悲鳴をあげている。


そしてどうしても!二年前に訪れた信州の安曇野に行きたくなった。

安曇野



心身共に癒されたあの宿……インターネットで調べると当然の事ながら満室だった。
お盆休みなのだから世間の人々は半年以上前から予約したに違いない。

秋冬スクールの準備でいっぱいいっぱいだった。私には先々の計画なんて出来ない。
いつも目の前の仕事に全力投球なのだから。

ダメ元で今度は宿に電話してみる。
「ちょうどキャンセルがあったんですよ」

神は私を見捨てないらしい。

多摩センターのレッスンを終えて帰宅してから大急ぎで旅支度をした。
まるで夜逃げのように荷物を詰め込んで暗い内に家を出る。

旅先に思いを馳せて時間をかけて準備する楽しさもない、行き当たりばったり夏休みの始まりだった。


信州に行くならば立ち寄りたい場所はひとつだけ。

そこは、昨年の6月から憧れていた「時香忘」(じこぼう)
東急の小冊子に載っていた究極のこだわり手打ち蕎麦屋だ。


冊子1


冊子3


冊子2



死ぬほど蕎麦好きと言う訳ではない。

…がここの御主人が独学で行き着いた幻の製法に興味があった。
つなぎに小麦を使わない。湯ごねはしないと言う。
地元の山菜「おやまぼくち」を煮出して煮出して、その繊維を数パーセント混ぜる事で麺のしなやかさを出しているらしい。


冊子4

気になったのは濃厚な蕎麦湯だった。ここでは蕎麦を切った時の切れ端を手で揉みいれて煮込んでいる。
トロトロの蕎麦湯で割る焼酎に自家製スモークハム、香ばしく焼いた蕎麦がきは海苔で巻いて醤油で食べる。
頭の中は焼酎と酒のつまみで幸福感に包まれていた。妄想だけで過ごしたこの14カ月間。

遂に・・・・・・・



Kis My Ft 2

恵比寿ガーデンプレイス中に轟く歓声


凄まじい黄色い声の渦だった。

いつもトルミちゃんを抱えて撮影をする本屋側の出入り口(テラス)は女の子達で埋め尽くされていた。

向かいの建物もどこもかしこも女の子達のスズナリ。
どど~っと押し寄せる歓声と悲鳴。

「な!な!何事?」

スタッフが「キスマイフットツーのデビューイベントです。」と言う。
おばちゃんは何度聞き返しても復唱が出来ない。
ジャニーズの新しいグループで本日CDデビューらしい。
赤いオープンカーの前には、いかにもジャニーズのオーラを放つ少年たちが並んでポーズを決めている。


野次馬の私は店を一目散に抜け出してスズナリに割り込んでいた。


レッスンも終わり、ATMのある向かいのタワーに行く為に、彼らのステージの真裏を歩いていた。

尋常ではない群集の様子をブログに載せたくなって携帯のカメラを広場に向けた時、ジャニーズの警備のお兄さんにストップをかけられる。制止された……。
「撮影禁止です!」

いや、いや、私はジャニーズはどうでもいいのよ!いつもと違うガーデンプレイスの広場を撮ろうとしてるだけ!


ああ…何だか虚しくなる。


50を過ぎたおばさんがジャニーズの警備員に注意をされて携帯をたたんですごすごと歩いていた。

1980年代への想い

多摩センターではいつも懐かしい曲が館内に流れている。
1980年代から90年代のJポップばかり。
それはトシちゃんだったりkANの「愛は勝つ」だったり………
なぜなんだろう。
切ない想いではなくて、ヘラヘラとへそが笑う感じ。
あの歌が流行っていた頃は娘が中学生だったなあ。
世の中カラオケブームだった。そうそう私は木馬館を閉めた後にしばらく近所のカラオケ屋のキッチンスタッフとして働いていたんだっけ……
等と、とりとめもなく、その時代の色々な場面を思い出す。
実は真面目にメガネ留めをご指導しながら頭の中は時代を散歩しているのだ。




木馬館をOPENしたのは1979年。
その年の流行歌を忘れない。
久保田早紀の「異邦人」
たまにカラオケに行くとつい、歌ってしまう。
クリスタルキングなんて言う方達もいた。
五輪真弓の「恋人よ」は切ない歌なんだけど彼女の声には怨念が感じられ、顔を見ると妖怪人間ベムに出てくるベラに見えて仕方がなかった。
「恋人よ、そばにいて。凍える私のそばにいてよ……」何度見ても怖かった!


80年代に入るとYMOが流行りだし坂本龍一達の機械的な曲が街中に溢れ出した。それはテクノポップと呼ばれた。
木製の家具は追いやられてステンレスの足や無機質な感じの家具が流行る。


洋楽はソフト&メロウの時代だった。
ボズ スキャッグスやボビー コールドウェル。
木馬館ではよくこの2人のレコードをかけた。
トワイライト…夕暮れから夜になるまでの青い色の時間帯に似合う曲。

今聞いても彼らの歌には胸キュンになる。

時計草

t時計草4

これは私のブログを読んだある方が「偶然にも出会ったから・・・」と多摩センターにお届けして下さった時計草です。


涙が出そうになりました。そのお気持ちが嬉しくて・・・・・






時計草が御臨終してたのを発見した日に探し回ってこんな苗を植えました。
時計草2


                   時計草1



以前コメントにマキさんが寄せて下さったように改めて時計草には色々な品種があると知りました。
白いのはパッションフルーツに限った事では無いのですね。



苗は10センチほど。
無事にこのマンションのベランダで育つのかなあ・・・・・・



繁殖力旺盛な紫色の時計草はつるがクルクルと昆虫の触角の様に手当たり次第に巻きついています。

時計草つる




そしてこれは今年の我が家のベランダハーブです。
 
ベランダハーブ

木馬館のアクセサリー

ウッドビーズと水牛の角ビーズのエレガントラリエット
何通りにもお使い頂けるデザインです。

角3



            角2
松ぼっくりのパーツがアクセント



                           角4





角5



           角7



                         角1

木馬館のアクセサリー


シャンパンクォーツのきらきらコインラリエット

シャンパンクォーツのラリエット


シルバー(金色)のカットビーズに代わって18金ミラーボール(2.5ミリから3ミリ)にするとより美しいです。

お花のシリーズ

野の花ネックレス(恵比寿のY10)
ブログY10


野の花ピアスまたはイヤリング(恵比寿のY9)        
ブログY9


ガーネットのお花ネックレス(多摩センターのT4)
ブログT4




上の3点は8月スタートの秋冬スクールのレッスンです。



このレッスンで技法を習得されたらこんな応用編はいかが?





ラブラドライトとカイヤナイトのお花ネックレス
カイヤナイトの花ネックレス


カイヤナイトのお花ピアス
カイヤナイトの花


ラブラドライトのお花ピアス
ラブラドライト







mixルチルクォーツのお花ネックレス
mixルチルのお花


mixルチルクォーツのお花ピアス
mixルチルの花








mixべりルのお花ネックレス
mixべりルのお花ネックレス


mixベリルのお花ピアス
mixべりルの花







ロードクロサイトのお花ネックレス
ロードクロサイトのお花ネックレス



ロードクロサイトのお花ピアス
ロードクロサイトノピアス



ネックレスのポイントですが鎖骨部分にお花が来るとキモイ動きが出ますので要注意!
詳しくはジェニュインのレッスンで御説明致します。

木馬館のアクセサリー

「木馬館」は昔、目黒の碑文谷という場所で私が母と二人で営んでいた小さなCafeです。


木馬館

木馬館の事は2006年1月10日のブログ「懐古碌」に記載しています。



珈琲は御注文を受けてから一杯分づつ豆を挽き丁寧にドリップしました。
手作りのケーキは人参ケーキや酔っ払っちゃうほどラム酒をきかせたショコラなど・・・・
毎日毎日ケーキを焼いていました。




1993年7月末日に閉店。
こうして木馬館は永遠の夏休みに入りました。

両親はそのまま山形に移住。

あれから18年の歳月が流れました。




成り行きだったとは言え、私が自由が丘のお店を借りて個人的なお教室を始める事になったのが今年の1月。


私の個人的レッスンなのに、気持ち良くレンタルを承諾してくれた弊社の社長には心から感謝です。


自分の休日をレッスンに充てるので午前だけの1レッスン・・・・と、ささやかにささやかにスタートしたつもりが、何だか自分でも訳がわからない大きな事に発展してしまいました。
予想外の多くのお客様が普段では出来ないレッスンに期待し、またとても楽しみにして下さったからです。

現在はなかなか予約の取れない、不定期開催のお教室となってきてしまいました。
これはきちんと確定申告をしなければならない事。

これもまた成り行きだけど自分で何でもやって行かなくてはなりません。




ただし、きっちり一線を引いている事があります。

あくまでも「木馬館」のレッスンです。
私の個人的な仕事なので、Gでの御予約やキットの売買、(金銭受理)は堅くお断りさせて頂いております。

御面倒でも、商品は御自宅に発送させて頂き木馬館の口座にお振込みして頂く事をお約束頂いています。
次の恵比寿で、または多摩で会うんだからちょっと・・・・は申し訳ございませんが御遠慮願います。


またこのキットをGでのフリーレッスンで受講する事も「ごめんなさい」しております。
これから御紹介するお花シリーズも作り方は弊社の運営するジュエリースクールで基本を学んで頂き、お好みで材料が調達出来たら是非、ご参考にして頂きたいと思います。



・・・・・と色々なタブーを書いてしまいましたが実際に限定キットはそうそう出てきません。
私がときめく素材に出会わなければレッスンも無いのですから。




材料を揃える事が出来た方はどうぞ御遠慮なく真似て作って下さいね。
その為にサンプルとしてここに掲載する予定です。
どうぞプリントしてじっくり観察して下さいませ。


基本、私はGのお仕事が最優先です。
お店で材料を御購入して頂けたらそれが1番!


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プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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