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映画

映画を見たかった…
ずっとずっと映画を見たかったのだ。




病み上がりの正月休みに近所のTSUTAYAでアレもコレもとカゴに入れたDVD7枚也。
在日朝鮮人の芸人とその娘の心の葛藤を小さな町の映画館を通じて描いた[カーテンコール]
人種差別が生んだ家族の亀裂が切ないけれど最後はしみじみと…ほっと心が温まった。やれやれ…


登校拒否になって田舎のおばあちゃんの家に預けられた少女と祖母のひと夏を描いた[西の魔女が死んだ]
おばあちゃん外人だし、日本なのに素敵なカントリー生活。キッチンもカントリーテイストで素敵!
野いちごを積んでジャムを作ったりの暮らしも都会の生活に疲れた人間には(自分ね)憧れだなあ。
結局おばあちゃんは死んだけど悲壮感は無くて、むしろ(魂脱出成功)って魔女らしくて微笑ましくも感じる映画。


[ホノカアボーイ]はハワイの小さな町の小さな映画館の人々や日系の人々との交流を描いた日本人青年の物語。
ほのぼのして…切なくて…いずれ人は必ず死ぬんだなあ…って言う映画。
倍賞千恵子演じる老齢の女性が毎日作る料理と映画館で売る揚げ菓子もひとつのテーマなので私には興味深かった。
年老いても誰かにほのかな恋心を抱く事もあるかもしれない。料理とは大切な誰かや家族の為に作るもの。最後は…胸キュン。
……なんだかなあ…。
喪失感で切なくなってしまった…


[チェンジリング]
1920年代の実話を元に作られた映画。
子供の誘拐、虐殺と言うショッキングな事件を軸に腐敗した警察や、次第に逞しくなってゆく母親の姿が描かれている。
警察もムカつくし、精神病院での患者の扱いにも腹がたつ。最愛の子供は結局、死んだのか行方不明なのかも分からず、ずっと待ち続けるという顛末に…見終わってもスッキリしない。

[転々]
桜田門で自首しようとする男(三浦友和)と根無し草みたいな若い男(オダギリジョー)の井の頭公園から大手町までのロードムービー。
ジャンルは人情喜劇。
BSで深夜に途中から見て…はまってしまい始めから見たくて借りた1本。
おかしくて切ない。
切ないと思ったのは最後に模擬家族となって過ごす数日間が平凡で何気なくて…幸せそうだったから。
模擬家族の妻は小泉今日子。彼女がふいにオダギリジョーに言うセリフがいいのだ。(なんかさ、フミヤくんて肛門のスジが1本足りないって感じ?)多少ふぬけた男に肛門の筋が1本足りないという言葉は私の笑いのツボにはまった。

今回色々借りた中で一番お気に入りの映画かな。
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Comments

はじめまして
映画とは関係ありませんが、
野いちごのジャム、素晴らしく美味しいです。
以前、我が家の裏山で、あたりが真っ赤になるほど野いちごが群生しました。
そのときはじめて作りましたが、それまでのものと違ってそれはいい味でした。それっきりでしたけどね(笑)

「転々」私も大好きです。オダギリさんイイですね。他の皆さんも。
Posted at 2010.01.09 (15:35) by チュリ (URL) | [編集]
チュリさんへ
群生する野いちごというのを見た事がありません。
[西の魔女が死んだ]でも辺り一面赤い野いちごでした。
野いちごって、きっと酸味が強いから砂糖を加えてジャムにすると最高に美味しいのでしょうね。
(林檎も紅玉の様に酸っぱい方がお菓子やジャムには合います)
私は野いちごのジャムを食べた事がないので羨ましい限りです。

[転々]いいですよね。
知ってる方からコメント頂けて嬉しい!
また遊びにいらして下さいね。
Posted at 2010.01.09 (20:07) by mako (URL) | [編集]
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プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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