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ウエディングジュエリー

また、この世にたったひとつの素敵なアクセサリーが誕生しました。



長い長いお付き合いの親友の娘さんの結婚式



馬場さんには愛しい息子がいるけれど娘はいない。
だから…娘を嫁がせる母の気持ちをこのウエディングジュエリーに込めて贈りたいと制作をスタートしました。
その代わり、それは純白のウエディングドレスにではなくて、お色直しのドレスに合わせて。
馬場さんらしいな。
控えめに、そして静かに溢れる想いを紡いでゆくように……




だから絶対に妥協はしなかった。
「私だけのこだわりかも知れないけど…」
その気持ちが痛い程、私にはわかる。
わかるからこそ、私は彼女の思いを自分の中に充電して形造りのアイデアを出してゆく。


大切な事はドレスのネックラインと色
そして、背中。

これは我が娘の結婚式の経験から得た事。
花嫁は背中を見られるのです。
馬場さんはドレスの写真を手に石選びから始まりました。
ベースは明るいアメジストのドロップクレオ。
次に彼女が合わせたのがラブラドライト。
当日の朝、入荷したばかりのたった一本!
小さめな大変透明度の高い青い光を放つラブラドライトが彼女の審美眼にキャッチされた。
アメジストにラブラドライトを絡めるなんて考えた事も無かっただけにその美しさにしばし圧倒される。


馬場さん



トップは欲しいよね…と店内を回ると素晴らしいアメトリンの出来合いのトップが出番を静かに待っていた。
形といい色合い、透明感といいまさにこのジュエリーの為にそこにあったとしか思えない。
だけどパーツの色が違う。何とかスタッフのギバちゃんが糊付けを外して清掃。新たなバチカンを探して接着。


私は石には出会いがあるといつも言うけれど本当にそう実感する。
馬場さんのウエディングジュエリーの為に待っていたような石達……
偶然という名の必然。



背中命!の石はアイオライトのチビ石に金線で繊細なめがね留め。これは馬場さんのお家芸なので安心の技術です。

自然光でもスポットでも眩い光を放つ18金のスクランブルビーズ。
18金のチェーンの先端にこのスクランブルがキラキラ揺らめく。

これらを3本にまとめて長さを吟味

キャンドルライトを灯しにあるく花嫁の背中はキラキラと光とアイオライトが煌めく事でしょう。



ばばさん6_edited-1



馬場さんうしろ3


馬場sん後ろ1_edited-1





馬場さんは恵比寿スクールではベテランさんだけど、そんな彼女だって今回のような大作を制作するには紆余曲折です。
アクシデントにみまわれたり何度も作り直したり……こうして完成した瞬間の達成感は言葉にならない。




おめでとう!幸せになってね。
彼女の愛がいっぱいつまったウエディングジュエリーがこうして数度のフリーレッスンで出来上がりました。
たぶん完成するであろう朝に充電したデジカメを握りしめトルミを抱えて本屋を横切り表に出る。

太陽が沈む間際の西日

撮影にはギリギリの明かりだった。



馬場さん、お疲れ様でした。素晴らしい贈り物です。


ばばさん8



                     馬場さん7


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プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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