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いきなり安曇野へ

一年に一度は命の洗濯が必要だと痛感した。
鍼灸院に駆け込んで全身、針ネズミのようになってそう思った。
身体が悲鳴をあげている。


そしてどうしても!二年前に訪れた信州の安曇野に行きたくなった。

安曇野



心身共に癒されたあの宿……インターネットで調べると当然の事ながら満室だった。
お盆休みなのだから世間の人々は半年以上前から予約したに違いない。

秋冬スクールの準備でいっぱいいっぱいだった。私には先々の計画なんて出来ない。
いつも目の前の仕事に全力投球なのだから。

ダメ元で今度は宿に電話してみる。
「ちょうどキャンセルがあったんですよ」

神は私を見捨てないらしい。

多摩センターのレッスンを終えて帰宅してから大急ぎで旅支度をした。
まるで夜逃げのように荷物を詰め込んで暗い内に家を出る。

旅先に思いを馳せて時間をかけて準備する楽しさもない、行き当たりばったり夏休みの始まりだった。


信州に行くならば立ち寄りたい場所はひとつだけ。

そこは、昨年の6月から憧れていた「時香忘」(じこぼう)
東急の小冊子に載っていた究極のこだわり手打ち蕎麦屋だ。


冊子1


冊子3


冊子2



死ぬほど蕎麦好きと言う訳ではない。

…がここの御主人が独学で行き着いた幻の製法に興味があった。
つなぎに小麦を使わない。湯ごねはしないと言う。
地元の山菜「おやまぼくち」を煮出して煮出して、その繊維を数パーセント混ぜる事で麺のしなやかさを出しているらしい。


冊子4

気になったのは濃厚な蕎麦湯だった。ここでは蕎麦を切った時の切れ端を手で揉みいれて煮込んでいる。
トロトロの蕎麦湯で割る焼酎に自家製スモークハム、香ばしく焼いた蕎麦がきは海苔で巻いて醤油で食べる。
頭の中は焼酎と酒のつまみで幸福感に包まれていた。妄想だけで過ごしたこの14カ月間。

遂に・・・・・・・



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プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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