木馬館 便り
木馬館・・・1979年~1993年に実在した住宅街のCafe・・ 今は仮想Cafeとなった木馬館から日々の暮らしをお便りします。
稲嶺盛吉おじいのグラス
- Posted at 2012.03.17
- l日記
久々の土曜の休日、素敵な贈り物が我が家に届きました。

とてもお世話になった方からの宅配便に「え?なになに?????」
開けてみると・・・・

それは美しい琉球硝子のグラスが・・・・
透明な硝子部分と白い泡の硝子のグラス。
泡の中には私の好きな色が流れています。
作家は稲嶺盛吉。
宙吹ガラス工房虹と書かれている。
そこ・・・・って数年前初めて沖縄に旅したいと思った時から私が行きたがっていた沖縄本島のガラス工房ではありませんか・・・。
この話はまだ誰にも言ってませんでした。夫の哲爺でさえも知らない。

「グラスは沢山お持ちかも知れませんが・・・・たまにお使い下さい。」
いえいえ。
こだわりやの私は妥協しないので本当に気に入ったグラスと食器数枚でシンプルに暮らしているのです。
ビックリするほど数は少ないです。
これは以前、石垣島で買った唯一の沖縄のグラス。1個しかありません。

琉球グラスってこんな感じと思っていました。
盛吉おじいのグラスはもっともっと芸術です。
コレが廃瓶とは思えません。
今日、我が家にお宝が増えました。
私は数少ないお宝を普段使いにします。それは本当に好きな物だけを毎日の暮らしの中で普通に使いたいからです。
大事に大事に・・・
これは松本で選んだ酒器、これは箱根で買った爪楊枝入れ。これはあの方が贈って下さった盛吉おじいのグラス。
こうして明日の我が家の食卓にも登場するはずです。
本当に嬉しい贈り物でした。
ありがとう
貴女のお気持ちが嬉しくて・・・・

とてもお世話になった方からの宅配便に「え?なになに?????」
開けてみると・・・・

それは美しい琉球硝子のグラスが・・・・
透明な硝子部分と白い泡の硝子のグラス。
泡の中には私の好きな色が流れています。
作家は稲嶺盛吉。
宙吹ガラス工房虹と書かれている。
そこ・・・・って数年前初めて沖縄に旅したいと思った時から私が行きたがっていた沖縄本島のガラス工房ではありませんか・・・。
この話はまだ誰にも言ってませんでした。夫の哲爺でさえも知らない。

「グラスは沢山お持ちかも知れませんが・・・・たまにお使い下さい。」
いえいえ。
こだわりやの私は妥協しないので本当に気に入ったグラスと食器数枚でシンプルに暮らしているのです。
ビックリするほど数は少ないです。
これは以前、石垣島で買った唯一の沖縄のグラス。1個しかありません。

琉球グラスってこんな感じと思っていました。
盛吉おじいのグラスはもっともっと芸術です。
コレが廃瓶とは思えません。
今日、我が家にお宝が増えました。
私は数少ないお宝を普段使いにします。それは本当に好きな物だけを毎日の暮らしの中で普通に使いたいからです。
大事に大事に・・・
これは松本で選んだ酒器、これは箱根で買った爪楊枝入れ。これはあの方が贈って下さった盛吉おじいのグラス。
こうして明日の我が家の食卓にも登場するはずです。
本当に嬉しい贈り物でした。
ありがとう

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