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日本人なインド人達はやっぱりインド人

先月仕入れに行った催事場の出店はだいたいが、とある街に店を持つ業者達である。
お馴染みの顔のインド人達があっちにもこっちにも。
彼らは長く在日してるのか流暢な日本語だ。
ある店のインド人スタッフの着信音は北島三郎。

彼はサブちゃんの歌を口ずさみながらメールを読んでいる。
すると店主も別の演歌を歌い出した。
節回しが実に上手い!
演歌を歌うインド人達の傍らで真剣に石を選んでいた。


今日行った初めての店があの時の彼等の店だった。
探していたキラキラ宝石質の天然石。
形とサイズと色と品質、全てを求めるとどれか一つは妥協しなければならない。
店主が言う。
「人生そう思うようには行かないよ。どこかで決めないとね。」人生訓だ。

店内にはインド人の大きなヨガポスターが張ってある。


演歌のインド人は漢字も読む。名刺の大和市(私が住む市)が「ダイワ市」なのは惜しかったけどね。
神奈川もダイワハウス!みたいな。

あの街には沢山のインド人達が商いをして生計を立ててている。
大抵は価格交渉成立と思いきや、伝票には元の価格が記載される。「あれ?さっき言った値段と違う」
「大丈夫。大丈夫。あなた心配しなくて大丈夫。」

「いや…だからココ違うから」
「違わない。安心して。」

ちっともダイジョーブじゃないっつーの!


最近の私は目黒の平和通り商店街の花屋で働くインド人もみんな石屋に見えて仕方がない。
「ダイジョーブ。ダイジョーブ。アンシンシテ」


絶対に安心はしない。




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プロフィール

mako

Author:mako
その昔、木馬館というCafeをやっていました。

天然石ビーズのお店でジュエリースクール講師を務めてからその後独立。日夜「大人の女性の為のアクセサリー作り」を考えて暮らしてます。
家族は宇宙人の哲爺。

「ねむの木のテラスから」こちらはアクセサリー発信のお教室ブログです。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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